War Thunder Navigator Wiki

王立空軍（Royal Air Force）は第一次世界大戦中の1918年4月1日、
陸軍航空隊と海軍航空隊の融合により発足した。これは大戦の経験により航空戦力の持つ力が
決定的であると判明したためであり、当時としては独立した空軍の編成は先駆的試みでもあった。
その後、第二次世界大戦が始まるまでは比較的平和な時期を過ごし簡単な警備任務に従事することとなる。
第二次世界大戦が始まると野心に燃えるドイツ帝国と激突。
イギリス空軍とドイツ空軍は「アシカ作戦」の成功、あるいは阻止のために
イギリス本土上空とドーバー海峡の制空権を互いに必死になって確保しようとしたのである。

特徴

「英国面」と揶揄されてしばしば笑いの種となるイギリスであるが、
それは世界に先駆けて新しい兵器、技術、戦術を実用化しようとしたためであり、
おびただしい回数の試行錯誤を重ねた証拠でもある。
ただし艦上機に関しては貧弱で、陸上機を無理やり艦上用に改装したりアメリカレンドリース機を頼りにしたりする事が多かった。
性能としては良く言うと万能、悪く言うと器用貧乏。一つの方向にとがった性能を持つ枢軸軍から乗り換えた場合、
慣れるのに苦労する事が予想される。だが上昇力とエネルギー保持力は素晴らしいものがあり、機動力もなかなか。
大抵の戦い方はできるので相手の苦手な戦いに持ち込めばどんな相手にも勝てるともいえる。

Ver1.37
性能はABでの値でお願いします。

ホーカーツリー

グロスター&スーパーマリンツリー

（主に)重戦闘機ツリー

爆撃機ツリー

課金機体

コメント